■ 発症のきっかけ:突然やってきた「謎の激痛」
産後1ヶ月が過ぎた頃、左手首にこれまでに経験したことのない「ズキッ」とする違和感を覚え始めました。
最初は気のせいかと思っていましたが、次第に手首を少しひねるだけで耐えがたい激痛が走るように。
休ませたくても、止まってくれないのが育児です。左手をかばいながら無理を続けた結果、とうとう右手首まで痛み始めてしまいました。
■ 一番辛かったこと:我が子を抱けない情けなさと「恐怖の沐浴」
何より辛かったのは、痛みで子供を満足に抱き上げられない情けなさでした。
目の前で泣いている時にもすぐ抱っこして対応してあげられないという悲しさ。
それが自分の手首が痛いだけなんて。
さらに生後1ヶ月はまだ首が座っておらず、左手での支えが不可欠です。特にしんどかったのが、毎日の沐浴。
「左手を離したら、この子が溺れてしまう」という緊張感の中、激痛に耐えながらサポーターを巻いた状態で、二人分の沐浴をこなしていました。
当然家事もできない状況でしたが、そこだけは里帰り中で親の助けがあったのが、唯一の救いでした。
■ 手探りの対策と試行錯誤
まずは自分でできる対策としてサポーターを使い始めましたが、それはあくまで「しのぎ」でしかありません。

その後、両親に子供を預けて整形外科へ。リハビリや電磁波治療を受けましたが、劇的な改善には至らず、出口の見えない不安を感じる日々でした。
■ 授乳クッションが「第3の腕」に
双子育児で勧められる「セルフミルク」も試しましたが、我が子たちは吐き戻しがひどく、断念。
そこで救世主となったのが、本来は母乳育児で使う「授乳クッション」でした。
クッションを左手の代わりにして体を支え、ミルクをあげるスタイルに変えたことで、手首の負担がぐっと減りました。今では子供たちの絶好のお昼寝枕になっています。

■ 現在の状況:クリニック転院で見つけた「光」
生後3ヶ月半で里帰りから自宅に戻ったタイミングで、思い切って別のクリニックへ転院しました。
そこで受けた「腱鞘炎の注射」が、私には効果覿面(てきめん)!
打って1週間ほどで、あんなに苦しんだ痛みがほぼ消え、育児に集中できるようになったのです。
副作用などの説明をしっかり受ける必要はありますが、私にとっては「育児が怖くなくなる」ほどの大きな転機となり、感謝しかありません。
■ 他のママさんたちも、同じ気持ちでしたらと思って書きました
注射の効果は半年ほどと言われていますが、子供の成長とともに抱き方も慣れ、当日のような無理な角度で手首を酷使することもなくなりました。
もし今、わたしと同じで腱鞘炎の痛みで「抱っこが怖い」と感じている方がいたら、我慢せずに自分に合うクリニックを探してほしいです!ママの体が健やかであることが、何よりの育児の助けになるなと思ってます。
お読みいただきありがとうございました😊

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