1.はじめに
双子を出産して1ヶ月ほど経った頃、突然、手首の痛みに悩まされるようになりました。
最初は「少し痛いかな?」くらいだったのが、日に日に痛みが強くなり、抱っこや沐浴など、普段のお世話をするのもつらい状態に。
双子育児は、どうしても抱っこの回数も増えます。
「このまま手首が痛いままだったらどうしよう」と不安になりながら、サポーターを使ったり、病院で治療を受けたり、いろいろ試しました。
今回は、私が産後に腱鞘炎になった時のことや、実際にやってみて助かったこと、最終的にどのように改善したのかをまとめます。
同じように、産後の手首の痛みに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
2.産後1ヶ月、突然の手首の痛み
産後1ヶ月が過ぎた頃、左手首にこれまでに経験したことのない「ズキッ」とする違和感を覚え始めました。
最初は気のせいかと思っていましたが、次第に手首を少しひねるだけで耐えがたい激痛が走るように。
休ませたくても、止まってくれないのが育児です。左手をかばいながら無理を続けた結果、とうとう右手首まで痛み始めてしまいました。
今思えば、この頃が一番つらかったです。
3.一番つらかったのは「抱っこができないこと」
何より辛かったのは、痛みで子供を満足に抱き上げられない情けなさでした。
目の前で泣いている時にもすぐ抱っこして対応してあげられないという悲しさ。
それが自分の手首が痛いだけなんて。
さらに生後1ヶ月はまだ首が座っておらず、左手での支えが不可欠です。特にしんどかったのが、毎日の沐浴。
まだ小さい双子を支えるためには手を使う必要があるので、「この手でちゃんと支えられるかな」と、毎回かなり緊張していました。
痛みを我慢しながらサポーターを巻いて、2人分の沐浴。
今振り返っても、よくやっていたなと思います。
当然家事もできない状況でしたが、そこだけは里帰り中で親の助けがあったのが、唯一の救いでした。
4.痛み対策①サポーターの使用
少しでも手首への負担を減らしたくて、まずはサポーターを使ってみました。

ただ、サポーターをしていても、双子のお世話は続きます。痛みを完全になくすというより、「なんとかこれ以上悪化させないようにする」という感じでした。
その後、両親に子どもたちを預けて整形外科へ。リハビリや電気を使った治療なども受けましたが、なかなか思うように改善せず。
「この痛み、いつまで続くんだろう」
と、不安になっていました。
5.痛み対策②授乳クッションが意外と大活躍
そんな中、私が特に助けられたのが授乳クッションでした。
双子育児では「セルフミルク」という方法もありますが、我が家は吐き戻しが多く、セルフミルクは断念。
完全ミルクの我が家は、左手で支えてあげていたのですが、授乳クッションを使って子どもの体を支えながらミルクをあげるようにしました。
手でずっと支えるのではなく、クッションにも体重を預けられるので、手首への負担がかなり減りました!
母乳をあげていなかったのであまり授乳クッションのありがたみに気づいていなかったため、「こんな使い方もできるんだ!」と、当時かなり助けられたアイテムです。
今では、ミルクの時だけでなく、子どもたちのお昼寝にも使っています。

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6.痛み対策③クリニックを変えて、腱鞘炎の注射
生後3ヶ月半で里帰りから自宅に戻ったタイミングで、思い切って別のクリニックへ転院しました。
そこで相談したところ、「腱鞘炎の注射」を受けることに。
これが私にはすごく合いました!
注射を打って1週間ほどで、あんなに苦しんだ痛みがほぼ消え、育児に集中できるようになったのです。
副作用などの説明をしっかり受ける必要はありますが、私にとっては「育児が怖くなくなる」ほどの大きな転機となり、感謝しかありません。
7.腱鞘炎になって感じたこと
注射の効果は半年ほどと言われていましたが、その後は子どもたちも少しずつ大きくなり、抱っこの仕方も変わっていきました。
新生児の頃のように、手首に無理な角度で力をかけることも減っていき、当時のような痛みはなくなりました。
双子育児は、どうしても抱っこやお世話の回数が多くなります。
「これくらいの痛みなら我慢できる」と思ってしまいがちですが、私の場合は我慢しているうちに両手首まで痛くなってしまいました。
もし今、手首の痛みで抱っこや育児がつらいと感じている方がいたら、無理をせず一度病院で相談してみてください。
私自身、もっと早く相談してもよかったなと思っています。
8.おわりに
今回は、私が産後1ヶ月頃に経験した腱鞘炎についてまとめました。
双子育児が始まったばかりの頃は、毎日の抱っこや沐浴だけでも大変なのに、そこに手首の痛みまで加わり、本当に余裕がありませんでした。
そんな中で、授乳クッションを使って手首への負担を減らしたり、病院で治療を受けたりすることで、少しずつ楽になっていきました。
育児中はつい「子どものことが最優先」となって、自分の痛みを後回しにしてしまいがちです。
でも、ママの体が少しでも楽になることも、育児を続けていくうえでは大切なこと。
私の経験が、同じように手首の痛みに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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